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業務内容
 
 
 
  土壌・地下水汚染に係る調査から対策・評価まで一貫体制にて対応、ソリューション事業を
ご提供します。
 
  土壌・地下水汚染調査・対策の流れ
 
 
 
  1.土壌ガス調査(揮発性有機化合物の調査方法)
  ハンマードリルやボーリングバーを用いて、深さ0.8〜1mの土壌ガス採取孔を作成します。採取孔から土壌ガスを採取し、ガスクロマトグラフを用いて揮発性有機化合物の濃度測定を行います。
ハンマードリルによる土壌ガス採取孔作成   土壌ガス採取(捕集バッグ法)   現地対応型ガスクロマトグラフによる土壌ガス測定
ハンマードリルによる
土壌ガス採取孔作成
土壌ガス採取(捕集バッグ法) 現地対応型ガスクロマトグラフ
による土壌ガス分析
 
  2.土壌試料採取(重金属等、農薬等の調査方法)
  コンクリート等の被覆がある場合は、コアカッター等により除去した後、機械簡易ボーリング(SCSC)等を用いて土壌の採取を行います。採取した土壌は分析室にて重金属等、農薬等の分析を行います。
コアカッターによる被覆除去   被覆除去後   SCSCによる表層土壌採取

コアカッターによる被覆除去

被覆除去後
SCSCによる土壌採取
 
 
  土壌・地下水汚染調査の結果をもとに汚染機構を解明し、対策をご提案します。
 
画像1   画像2

掘削中の地層 
 
バイオレメディエーション 
 
  対策技術の種類   処理対象物質
  揮発性
有機化合物
重金属等 軽質油・BTX
原位置浄化   原位置分離   真空吸引−活性炭吸着
  スパージング
  揚水−曝気−活性炭吸着
  原位置分解   薬剤注入(鉄粉注入)−原位置還元分解
  バイオレメディエーション
  水素徐放剤注入
  酵素徐放剤注入
敷地内外浄化   掘削−搬出   掘削−搬出−管理型処分場
  掘削−分離   掘削−熱分離
  掘削−分解   掘削−熱分解
  封じ込め   掘削−封じ込め
  不溶化   掘削−不溶化  
  土壌洗浄   掘削−土壌洗浄
   
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